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基礎化粧品が合う、合わないの見極めポイント

基礎化粧品が肌に合う、合わないの判断基準ですが、ほとんどの人は長く使いすぎです。

よく言われるのが「好転反応」ですよね。

でも、好転反応というのは化粧品ではありえません。

一応、それに近いものはありますが、期待して良いものではありません。

肌は基本的に同じ状態が続くものとして活動します。つまり急激な変化には弱く、またその急激性に対して反応も遅れます。

だから好転反応だと思っていても、それは序の口の段階であり、我慢して合わない基礎化粧品を使っていると急激に悪化することがあります。

ほんの小さな赤いぷつぷつ数個 or 小さなピリッと感が限界

化粧品で好転反応がないと書きましたが、実際には似た症状はあります。

例えば、新しい化粧水に変えたら、ニキビみたいな小さな赤いぷつぷつが2,3個できた。

使い始めにほんの少しピリッとした感じがあった。

これはよくあります。

肌からすると、いきなりいつもと違うものが肌に入ってきたので、対応が間に合わず驚いている状態です。

私達自身でも、朝起きて部屋の様子が変わっていたらドキッとしますよね。そんな感じ。

でも慣れれば普通ということはあるので、ぷつぷつがひどくなったり、数が増えたり、はたまた刺激を感じ続けるといったことがなければ、ある意味好転反応と呼べなくもありません。

ですが、ニキビがはっきりと何個もできたり、でき続ける、刺激を感じ続ける場合はアウトです。これは後に慣れるということはなく、仮に慣れたとしても肌は耐えているだけ。いずれ崩壊します。

合わない化粧品は3ヶ月後に分かる場合もある

特にオーガニック系に多いのですが、基礎化粧品を変えて3ヶ月後などに肌荒れするといったトラブル。

3ヶ月も経っているので、基礎化粧品が原因とは気づかないのです。

これは、当初は何ともなくても、じわじわとダメージが蓄積されてきて、3ヶ月などの時間経過後に限界が訪れるパターン。

特にオーガニックのような植物エキス系に多いトラブルです。

例えばうるしにかぶれるというのがありますが、うるしの近くを通っていたけど平気だった。でもある日かぶれるようになった、というのがあります。

植物エキス系はそのときに刺激をもたらさなくても、時間経過で拒否反応を起こすことが稀にあります。

また、オーガニック系は肌に優しいという思い込みがあり、使用当初に肌に合っていないのに、自分の肌が悪いからだと使い続ける人が結構多いです。

こういった初期反応への対応遅れがひどい肌荒れを招くことがあります。

本人が基礎化粧品を変えたからという自覚がないと、皮膚科に行っても原因が特定できないことがあり厄介です。

どんな化粧品でも肌に合わないことは多い。些細な肌の変化は見逃さない、好転反応なんてないんだということは肝に命じておいてください。